法学部の英語の特徴として、条件英作文が挙げられます。毎年6問出題されており、配点も高いと思われます。けっこう難しそうに見えるかも知れませんが、そんなことはありません。よく見ると、条件英作で聞かれているものは、超基本構文・超基本文法にすぎないのです。だから、基本を確実に身につけているのならば誰にでも解けるものばかりなのです。にもかかわらず、早大模試を実施している某予備校の講師によると、早大模試で出題される条件英作の正答率は3割に満たないそうです。これは、いかに受験生が基本を投げやりにしているかのよい例だと思います。このような受験生の皆さんが高得点をあげられるようにテクニックを教えてあげます。まず、「新英語の構文150」(美誠社)の例文を、全部丸暗記してください。もちろん、中の解説も理解してください。次に、「基礎和英問題精講ライティング」(旺文社)のPART1から3までの例文を暗記してください。もちろんこの際も解説を理解してください。去年の春に出版されたばかりの参考書なのですが、ここで特筆しておきたいのは、基礎和英の著者です。誰だと思いますか?驚くことなかれ、実は、早大法学部教授の花本金吾先生なのです。この本をすることで出題者の意図が把握できると思います。敵の手の内がわかるわけですからぜひやってください。極めつけとして、過去問を解きまくってください。「語法・構文完璧演習」に過去問が収録されています。ここまでやったら、あなたも条件英作マニアです。早大の難解な現代文は有名です。しかし、私は、現代文が大の苦手で、直前まで苦しみました。