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意志と努力のあるものに相応に評価を与える

私は、社会でも、大学でも、意志と努力のあるものに相応に評価を与えるシステムの方が、つねにべターだと考えます。社会の風通しがよくなるだけでなく、活気のあるものとなります。いきいきとした表情をもつということですね。すでに述べたように、偏差値教育は、選別と差別を助長するよりは、公平と平等を助長してきました。もっとも厚い層の学生が、より多くの恩恵を受ける教育がなされてきたということです。これは大衆教育の基本ですし、国民の教育水準を押し上げる原因になりましたが、これだけでは十分ではありません。公正さを基本としながらも、能力がある人をのばし、能力を発揮した人に相応の報いのある教育システム、社会システムが必要になっているのです。そういう大学、社会にしたいですね。そこで学びたい、生きたいものですね。
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