コンゴ民主共和国(DRC)の紛争では250万人が命を落とし、何百万人もの人が避難民や難民になりました。毎年、何億ドルものダイヤモンドが盗難にあい、また密輸出されました。リベリアはダイヤモンドの産出国ではありませんが、チャールズこアーラー大統領の政権下、ほかのアフリカ諸国から西側諸国へのダイヤモンド密輸を支援し、資金援助をおこなっていました。テ上フーは現在、シエラレオネの内戦に関与した際の戦争犯罪で起訴されています。シエラレオネでは、10年問続いた内戦によって5万人以上が命を失い、50万人が難民となり、何千人もの人が手足を失いました。反乱軍の革命統一幟線(RUF)は、市民の手を切り落とすことを「売り物」にさえしていました。革命統一戦線は国内のダイヤモンド鉱山の多くを支配下に置きました、2000年12月に出された国連の報告書は、革命統一戦線のダイヤモンド取引量が1990年代後半は毎年最低2500万ドル、多い年は1億2500万ドルに上ったと推定しています。このような国内紛争が国際的な関連を持っていることを証明するかのように、複雑な闇ダイヤモンドのネットワークには国際テロ組織のアルカイダも関係していたといわれ、直接的もしくは問接的に、2001年の9・11同時テロ攻撃の資金源になったともいわれています。
[参考サイト]
http://www.lazarediamond.jp/